PLUMBER 配管工の仕事を知る
配管工は、建築物に必要な配管を設置する職人・技術者です。住居やビルといった一般建築に関わる工事から、病院のような公共施設や
工場(プラント)の工事を行います。建物全体の最適な配管設計を行います。そして、設計に合わせた配管のカット・継ぎ手の加工などを
行った後に、配管設備を設置していきます。時には溶接作業を行うこともございます。
配管工の一日の仕事の
流れ
配管工の職務内容について一日の流れをご紹介いたします。配管工は基本的には施工現場で勤務いたします。
出社退社は直行直帰の場合と会社から現場に向かうこともあります。
08時
現場朝礼・朝のミーティングを行い現場の作業を行います
10時
15分の小休憩がございます。小休憩中はコーヒーを飲んだり仲間と談話したりします。
12時~
お昼休憩です。現場は一定期間で変わりますので、現地の美味しいお店を探したりするのも楽しみの一つです。(職長同士の打合せがあります)
13時~
午後の作業に取り組みます。気持ち入れ替えて頑張りましょう!
現場の作業が無い場合は事務所に戻り、倉庫の整理や次の案件に向けて機材の整備などを行います。
15時
午後の小休憩です。ここまでくればラストスパートです。
17時
作業終了し、帰宅します。本日もお疲れ様でした。
※状況に応じて事務所によることもございます。